筒井 定次 (つつい さだつぐ)
筒井伊賀守侍従定次は、傳香寺の位牌背面の刻印よると、慶長二十年正月五日歿(1615年2月2日歿)。歳五十四。同位牌の刻印によると、傳香寺二代住職昭珍が伊賀上野で遺骸を受け取り、奈良で荼毘にふしたと記す。
戒名は、傳香寺過去帳によると、「前伊州大守四品拾遺宗用大居士」である。
筒井氏同族研究会
大和の戦国大名・筒井順慶をはじめとする筒井氏を調査研究する団体です。
一族郎党の子孫や研究者だけでなく、筒井氏に興味のある方ならどなたでも歓迎します。
筒井氏の謎を一緒に解明していきましょう。
筒井伊賀守侍従定次は、傳香寺の位牌背面の刻印よると、慶長二十年正月五日歿(1615年2月2日歿)。歳五十四。同位牌の刻印によると、傳香寺二代住職昭珍が伊賀上野で遺骸を受け取り、奈良で荼毘にふしたと記す。
戒名は、傳香寺過去帳によると、「前伊州大守四品拾遺宗用大居士」である。
筒井氏同族研究会
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